タイに赴任した主人に会いに、ちょくちょくタイを訪れるようになりました。タイで見つけたかわいいもの、おしゃれなもの、変なもの、紹介したいと思います。

ニスティ・アジアン


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   危険情報
海外安全ホームページ(タイ)へ
2007/6/8

2007年6月4日朝、タイ南部パッタニー県コークポー郡内の駅近くで、ヤラーからハジャイ経由ナコン・シー・タマラート方面に向かっていた列車 が脱線し、多数の重軽傷者が出る事故が発生しました。

この事故の後、タイ当局による確認の結果、ハジャイからマレーシア国境(タイ南東国境)付近のスンガイコロクまでの間の多数の箇所で線路の固定釘やボルトが引き抜かれる等の妨害工作が行われた形跡が発見されました。

同路線の運行は6月8日に再開される予定ですが、タイ南部においては、爆弾テロ事件や治安当局と武装勢力との間で衝突が度々発生するなど治安情勢が不安定であり、武装勢力の攻撃対象も比較的警備の緩やかな施設や場所及び一般市民にまで拡大しています。今後、旅行者等も利用する公共交通機関が標的となり、今回のような事故が再度発生する可能性も否定で きません。

つきましては、やむを得ずタイ南部に渡航・滞在される方は、上記情勢を踏まえ、当面の間、鉄道の利用は控え、不測の事態に巻き込まれないよう自らの安全対策を心掛けてください。

「海外安全ホームページ(タイ)」より
2007/4/16

ソンクラン中は特に大きなテロもなかったようで、とりあえず一安心です。
今回は、昨年12月にタイの警察庁が発表した、バンコク都内の危険なソイ(小路)ランキングをお知らせします。

最も危険なソイと認定されたのは、都内北部ラプラオ通りソイ23です。ここではひったくりや強盗事件が頻発しているとのことです。このソイのように、雑草が生い茂った空き地や高木が並ぶソイは、避けたほうが賢明なようです。
次に危険なソイは、ウィパワディー・ランシット通りソイ64。
次いで、西部ジャランサニッタウォン通りソイ37。ここでも、車両窃盗やわいせつ事件が頻発しているということです。
4番目から9番目は郊外のソイですが、都心部では戦勝記念塔近くのラチャウィティー通りソイ・ラットマコークが10番目にランキングされています。このソイには麻薬使用者などが多く、強盗や痴漢に遭う住民が後を絶たないとのことです。

タイをご旅行の際は、以上のソイなど、危険な場所に行くことは避け、できるだけ大人数で行動するなど、安全をこころがけて、楽しい思い出を作ってくださいね。

2007/3/28

昨年末、バンコク市内の複数個所で爆発があったことはご存知でしょう。報道によると、2月18日、19日にもタイ南部4県(ナラティワート、ヤラー、パッタニー、ソンクラー)において、発電所、カラオケ店、デパートなど50カ所以上で同時多発的に爆発および放火が発生し、50名以上が死傷しているようです。
また、ソンクラン中にも攻撃が行われる可能性があり、バンコクも含め、南部以外の各地域において警戒すべきと報じられています。
祝祭日など、イベントが行われる日は特に注意し、夜間、人が多く集まるところを出歩くことはできるだけ避けたほうが賢明でしょう。
旅行中も、可能であればホテルなどでNHKの海外放送を見るなどし、ニュースに注意を払ってください。

国鉄ファランポーン中央駅やモーチットの北バスターミナル等、帰省客や旅行者で混雑する場所が狙われる危険性が高いとの見方もありますので、ソンクラン中タイを旅行される方は、特にご注意ください。

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